経口補水力級の保水力+21ミネラル補給
ガゼル チャレンジ!
モニター大募集
このプログラムは、持久力の維持を目的に開発されたミネラル保水パウダー「Gazelle/ガゼル」をお使いいただき、その感想を提供いただくものです。金銭的な負担は一切ありません。
今後、ランナーのための様々な商品開発を行っていきますので、モニターに参加いただきご意見をいただければ嬉しいです。
参加メリット
1、商品提供(500ml用×8本)
2、次世代商品のモニター(時期未定)
3、その後、不定期でのモニターのお願い
4、商品の割引券(商品購入は任意です)
5、その他、情報提供
資格
1、トレイル、フルマラソンなどの大会に
年2回以上参加される方
2、商品を利用いただける方(練習でも可)
3、感想をLINEでお送りいただき、
ご自身のSNSで発信いただける方
・感想は公開させていただきます。
・できれば写真をお送りください。
・掲載可能なお名前をお伝え下さい。
10月末日まで
ここからは商品説明です。
ご参考までに!
水を飲んで脱水症状が
加速するって本当?
本当です。炎天下で水を飲んだ瞬間に、汗が噴き出した経験はありませんか?それは自発的脱水です。
体内の電解質が薄まるのを防ぐために、自発的に脱水症状を起こします。詳しくは後ほど解説します。
発汗で運動機能が低下
パフォーマンス低下は疲れ?
発汗によるミネラル低下でも発生!
ミネラル低下=電解質不足
- 電解質不足で身体の働きが鈍化
- 電解質不足で認知判断力も低下
- 必須ミネラル減少で筋反応低下
- 微量ミネラルは運動機能に影響
汗1%で運動機能10%低下
体重の1%の汗で、運動機能は約10%低下するとされます。3%では30%低下。(例)体重50kgでは、汗500mlが1%にあたります。
汗500mlの運動量概算(例)
サッカーでは、前半の中盤に運動機能が10%ダウンすることになります。その結果、シュート率は半分近くになるともされます。野球では、3回裏に運動機能10%低下することになります。
水を飲んで脱水!?
なぜ、スポーツドリンクや電解質飲料を飲むのか?
なぜ、水ではダメなのか?
水は脱水症状を起こすリスクがあります。軽度の運動であれば問題ありませんが、中度以上(運動強度5以上)、高温多湿、1時間以上の運動をする場合は、脱水症状が危険があります。
なぜ脱水が起こるの?
汗でミネラル(電解質)が減少している状態で水を飲むと、電解質濃度が薄まります。すると筋収縮や脳機能に影響を与えるため、強制脱水を起こして電解質濃度をキープするのです。
電解質が薄まると、生命の危機に!
身体は微弱な電気信号でコントロールされています。真水は電気を通しませんが、電解質(ミネラル)があることで情報伝達ができるのです。
汗でミネラルが減少した身体に水を供給すると、電解質が薄まり情報伝達が低下、筋肉収縮や判断力が鈍くなります。
電解質だけでは足りない!
電解質濃度を維持するには、ナトリウム、カルシウム、カリウムだけで充分です。しかしアスリートは、パフォーマンスの維持が必要です。そのため必須ミネラル16種類が必要なのです。
微量元素でも、運動機能への影響は大きいのです。
汗1リットルのミネラル量
ミネラル流出量は、環境や競技によって異なるので、上記データは1つの目安です。
必須ミネラル16の役割
ミネラル不足になると、たんぱく質、脂質の代謝ができなくなります。するとエネルギー代謝の低下と酸化防止システムがダウンします。細胞への酸素供給量も減少し、心拍数の上昇につながります。
ミネラル不足でダウン!
ミネラルが不足すると、生命維持を優先のため、それ以外の機能をブロックします。真っ先に停止するのは「骨格筋」です。
急に体が動かなくなるのは、心臓と脳を守るために、それ以外の機能を遮断する生命維持機能です。
汗のミネラル
まるごと補給!
ガゼルの特徴
- 体液と同じミネラル・バランス
- 21種類のミネラルを摂取!
- こだわりの天然塩/ぬちまーす
- お腹にやさしい5種類の乳酸菌
- 爽やかレモン味
ミネラルは、世界最高のミネラル配合を誇る沖縄の「ぬちまーす」と佐賀県の「一の塩」を採用しています。それに筋肉弛緩に重要なマグネシウムや亜鉛を強化しています。
さらに必須ミネラルの中でも、微量元素であるマンガン、銅、モリブデン、ヨウ素、セレン、クロムの強化のために、酵母を用いて添加しています。
糖質は「スポーツドリンクは甘すぎるので薄めて使っている」というチームや選手が多かったので、スポーツドリンクの3分の1程度に抑えています。スポーツドリンクを薄めるのは、電解質が薄まるのでお勧めしません。
塩へのこだわり!
「ぬちまーす」+「一の塩」
世界最高のミネラル含有量がギネスブックに掲載された沖縄の海水塩「ぬちまーす」と、佐賀県加唐島で独自製造した「一の塩」が主要成分です。
どんどん健康になる天然塩
塩は健康上、悪者にされていますが、間違いです。悪者はミネラル分を除去した塩化ナトリウム95%以上の精製塩(食塩)です。体液バランスと同じ天然塩は、薬として古代から重宝されてきました。
内容成分
ブドウ糖(国内製造),塩,無水クエン酸,クエン酸三ナトリウム,香料,V.C,塩化カリウム,炭酸マグネシウム,パン酵母粉末(ブドウ糖,マンガン含有酵母,亜鉛含有酵母,銅含有酵母,モリブデン含有酵母,ヨウ素含有酵母,セレン含有酵母,クロム含有酵母),乳酸菌プレミックス,甘味料(アセスルファムK,スクラロース)
ミネラル含有の比較
汗500ml中のミネラル量を基準値として「GAZELLE/ガゼル」「OS-1」「ポカリスエット」「アクエリアス」の成分内容を比較
どれがいい?
経口補水力No.1「OS-1」
経口補水液としては「OS-1」が優れています。これはユニセフやWHO基準の配合で、極度の脱水状態でも吸収できるような設計です。しかし運動機能の回復を前提としていないため、スポーツ時での優位性は高くはない。
糖質回復に効果「ポカリスエット」
通常の疲労回復と補水に効果を発揮するのが「ポカリスエット」や「アクエリアス」などのスポーツ飲料です。浸透圧が計算され、胃に溜まることなく吸収する。疲労回復のための糖質補給を目的とするならGOODです。
ミネラル補給No.1「ガゼル」
激しい運動、持久系のスポーツにおいて、多くのミネラルが喪失するため、吸収の早い必須ミネラルの補給が課題になります。「ガゼル」は、体液のミネラルバランスを維持し、発汗による運動機能の低下を抑制することを目的にしいます。
通常の運動や普段飲みでは「スポーツドリンク」がおススメです。糖質が多いので注意が必要です。
重度の脱水症状の時は、通常の水では体が拒絶することがあります。保水力も弱く脱水症状を引き起こす可能性もあるので「経口補水液」がベストです。
水を飲んだ瞬間に汗が噴き出たことはありませんか?それが強制的脱水症状です。
長時間のスポーツでは、補水だけでは運動機能が低下します。維持するには完全ミネラルの補給が重要です。そのために開発したのが「ガゼル」です。
トレイルランでの効果の実証体験
~トレイルランナー菊嶋啓の挑戦!~
トレイルに最適なドリンクを探し続けて、ガゼルに辿り着いたと言います。ガゼルを使い、山中70kmのトレーニングを行ってもらいました。以下、菊嶋氏からのコメント
今回、約70キロの山中トレーニングを、先週と今週の2回(2024年8月第1~2週)行いました。2回ともかなり猛暑でした。
1回目のテスト
1回目は最初からGazelleで水分補給をしました。途中で飲み終わったので、そこから水に切り替えました。なんとなく体の重さや疲れを感じたので、水がなくなったタイミングでGazelleを飲みはじめたら、体が動くようになってきました。
正直かなり驚きました。やったことは水からGazelleに変えただけです。本当に驚くほどの違いでした。
2回目のテスト
2回目は最初麦茶を持っていきました。もう一度効果を確認したくて、あえて最初は違う飲み物にしました。動きは悪くなかったですが、かなりの汗をかいて水分もたくさん取りました。約20キロくらいで麦茶がなくなり、Gazelleに切り替えました。
やはりその後、体の感じが変わって動きがよくなりました。汗で失われたミネラルがGazelleで補われて、動きが良くなったと感じました。
今回のトレーニングを通じて、非常に高い効果を実感できました。今後はレースで使用することはもちろん、トレーニングの水分補給にも使用していきます。
菊嶋啓 プロフィール
1982年生まれ/山梨県在住の自衛官
【成績】
2011年 武田の杜トレイルランニングレース 優勝
2011年 富士登山競争(5合目コース)優勝
2015年 信越五岳トレイルレース 準優勝
2016年 日本山岳耐久レース(長谷川恒夫CUP)準優勝
2018年 日本山岳耐久レース(長谷川恒夫CUP)5位
2018年 白馬国際トレイルラン 優勝
2019年 美ヶ原トレイルラン 80k 準優勝
2019年 櫛形ウインドトレイル 31k 準優勝
2019年 スリーピークス八ヶ岳トレイル 38k 3位
2021年 OSJ新城トレイル ダブル 64K 準優勝
2022年 DEEP JAPAN ULTRA 100 5位
FAQ
約500mlの水または冷水に溶かしてお飲みください。500mlのペットボトル水を少しだけ飲んで、そこに挿入する方が多いです。
水量はそれよりも少なくても多くても問題ありませんが、味が大きく変わりますのでご了承ください。
汗をかく前が最適です。汗をかいてからでも補給はできますが、ミネラル充足に一時的なタイムラグが発生します。
健康被害をもたらす塩とは、精製された90%以上がナトリウムの塩です。天然のミネラルバランスのある塩は、摂りすぎによる被害をもたらしません。
ミネラルは鉱物のため、単独摂取は健康被害の危険性があります。鉄、亜鉛、銅なども同様です。しかしバランスのよいミネラルは、互いに拮抗しあい、過剰な成分を排除する作用があります。
特にはありませんが、原則として汗をかいた分を補給するという理解をしてください。
もちろんできます。国際的な経口補水液の基準に準じた設計をしています。「経口補水液+必須ミネラル」という考え方です。
ミネラル分が高配合なので、成分同士が結合する恐れがあります。成分には問題はありませんが、品質を考慮して6か月に設定しています。
問題はありませんが、味の保証はできません。水で溶かすことを前提に設計されています。
海を飲む!
汗で失ったミネラルを丸ごと補給
コンディションと海
すべての生命は海から生れた。数億年前、生物が陸に上がったのは、体内に海を抱えることができたからとされる。
その証拠に、細胞外体液と海水のミネラル割合はほぼ同じなのだ。逆説的に体調不良や病気などの時は、このミネラルバランスが崩れているといわれる。つまり、コンディションを整えるミネラルの基本は「海」にあったのだ。
ミネラルは生命の源
細胞外体液のミネラルバランスは、海水を3分の1に薄めたものと同じです。太古の海のミネラル濃度は、現在の3分の1ほどだったとされています。
高血圧などの問題から、塩が悪者にされます。悪い塩とは、安価な精製塩(90%以上がナトリウム)のことで、海のミネラル割合を維持した塩は、健康に貢献します。
当然、生命維持だけではなく、運動機能にも大きく影響することです。
宗像久男医師/著書に「ガンは5年以内に日本から消える」「その生活がガンなのです」など多数